3月30日

雨しっかり降っていますね。
桜も一休みといったところでしょう。

さて、ここ数日の大きなニュース(文楽界)と言えば、
「小学3年生が織太夫さんに弟子入り!」でしょうか。
わずか9歳で自分の道を決めるなんて、立派です・・・
私なんて50歳を前にして、晩御飯の献立すら決められないのに・・・
あっ、関係ないですかね。
織子太夫くん、修行大変ですが、立派な太夫さんになってください。
その頃、私はこの世におりませんが。

立派といえば、先日お店にいらしたお嬢さんが、
おばあちゃんからお小遣いをもらったから・・・と
お母さんにお茶とケーキを御馳走してあげたんですね。
どこをどういう思考回路につなげれば、そういう優しい人になれるのでしょう?
私、貰ったお小遣いで、誰かに何かしてあげようなんて思ったことない!
深く感銘を受け、我が身のいたらなさに嘆いていますと、夫が一言。
「親の背中を見て、子は育つから、お前が悪いわけじゃない」と。
そうよね!そうだよね!

私の父と亡き母を軽くなじる、旦那よ。
でも、それなりに育ちましたので、父よ母よありがとう!

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姪っ子作。才能ありありじゃない?(叔母バカ)
人生を決めた織子太夫くんと同じ年の姪っ子は、
公園で泥団子を作って楽しんでいるようです。
やはり親の背中を・・・と妹も軽くなじって終了!