こんにちは！
今週も営業しております。
でも・・・
♪暇すぎて 暇すぎて 辛いよ～～～ぉ～～♪
女々しくてのメロディに合わせて唄ってください。
お客様からお借りした本を読もうとしたら・・・持ってくるのを忘れてしまいました。
お店には、他にも本がありますが、「今日はこれを読もう！」と決めていたので、手が伸びません。
困った 困った こまどり姉妹
しまった しまった 島倉千代子
こんな日もあるさ！
川瀬敏郎の「一日一花」の1月14日のページに、「埋火（うずみび）」という言葉がある。「埋火」とは、灰に埋めた炭火のことで、火を消す時に全部を消してしまわずに、次につける時のために残しておく種火のことのようだ。川瀬は、夏には真っ赤な火のような花を咲かせる松明花のことを『「埋火」を見るようだ』と書いている。今は枯れ消えそうに見える、冬の松明花。でもそこには、消えそうで消えていない埋火が、ひっそりと命をつないでいる。ブラディーポの坪庭の冬枯れた様子のなかにも、注意して見ると、埋火が潜んでいる。春が来たら、シルビコラさんの埋めた種火が芽を出してきっと美しく庭を飾ってくれる。私たち一人一人の中にも埋火があって、じっと耐えるこの時期にも静かに命をつないでいてくれる。それを信じて、明日も、希望をもって生きたい、と思います。
ゆきやなぎさん、こんにちは。
先日は、埋火の詩をありがとうございました。
もう、消えて燃えカスしかないような気がしますが、勇気づけられました。私も希望を持って暮らしていきます。
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