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秋が深まってくると、どこかへフラ~っと旅に出かけたくなります。そうは言っても、なかなか思い立ったらすぐに!とはいかないですよね。そんな時には旅の気分を味わえる本を読むことにしています。

1冊は、沢木耕太郎さんが書かれた「深夜特急」。もう何度も読んでいるけれど、読み始めるとあっという間に引きこまれていきます。特に好きなのは香港!熱狂の世界がすぐ目の前で繰り広げられている感覚におそわれます。読むと面白くて途中でやめられないのが難点で、お風呂で読んでいたら夢中になってしまい、お湯がすっかり冷たくなって風邪をひきかけたこともあります。

もう1冊は、浦一也さんが書かれた「旅はゲストルーム」。たしかTOTOの企業誌に連載されていたものを本にされたと記憶しています。建築士の浦さんが、実際に宿泊されたホテルの部屋の寸法を測りに測って、ホテル備え付けのレターペーパー(ここがツボなんです!)に平面図で落としたものと軽妙な文章とでまとめられています。5つ星ゴージャスホテルから山小屋風のホテルまで・・・平面図とスケッチで写真はなしですが夢が広がります~

1つのホテルが2~4ページでまとめられているので、通勤途中のお供にぴったりの本です。私もいつか、こんなホテルに泊まるにふさわしい人になりたい・・・と思いながら、どこに1番泊りたいかな~?とあれこれ想像をふくらませています。